アイデア垂れ流し

思いついたアイデアを書くだけのメモ帳

収益モデル

Google」だか「Facebook」は創業当時は赤字続きだった。それはビジネスとしてどのように収益を得るかというシステムができていなかったからだ。つまり、何を提供し、誰から、お金を貰うかだ。

ここでお金を「集める」ために、「誰から」の視点でいろいろ考えてみた。すると、2つ思いついた。

  1. 大量の一般消費者
  2. 複数の大企業(広告費)

1は例えばAppleiPhoneを世界中の人々に売る。少し狡いジャンルでは仮想通貨もそうだ。あれはゼロサム・ゲームなので、簡単に参加でき、お小遣い程度のお金を多くの日本人が出した結果、初期参入者はそのお金を巻き上げた。

 

2はbloggerやYouTuberのことだ。企業は簡単に広告費を出す。人を集める能力さえあれば、個人で食べていくには十分すぎるほど稼ぐことができる。